子宮頸がんセミナー実施
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城西大学にて子宮頸がんセミナーを実施しました。
令和2年1月8日(水)城西大学坂戸キャンパス
令和2年1月8日(水)、城西大学坂戸キャンパスにおいて、現代政策学部の女子学生を対象に、子宮頸がんセミナーを実施しました。 この活動は、埼玉県が学生等の若年層を対象としたがん教育の一環として行っているもので、今年度は子宮頸がんの啓発がテーマとなりました。 当事業団は埼玉県からの依頼に基づき、子宮頸がんについての講演を行うとともに、子宮頸がん検診車を校内に展示し、車内の見学・装置の説明等を実施しました。 会場は、同大学創立者の名前を冠した「水田三喜男記念館」という、広大なキャンパスの中でも一際目を引くシンボリックな建物で、学生達は興味深く講演を聴講し、検診車を見学していました。 本イベントへの参加は当事業団にとって、若年者へのがん予防啓発拡充の観点からも非常に有意義なものであったため、今後も積極的に協力を行っていきます。 |
高橋診療顧問による講演
会場の水田三喜男記念館
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子宮頸がん検診車の見学会
当事業団スタッフ
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がん検診受診促進普及啓発活動
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がん検診受診促進のためのキャンペーンを行いました。
令和元年10月30日(水)JR大宮駅 令和元年11月26日(火)JR浦和駅/11月28日(木)JR川口駅 令和元年12月12日(木)JR南越谷・東武新越谷駅/イオンレイクタウン
本年も、10月30日(水)にJR大宮駅にて、続いて11月26日(火)にJR浦和駅、28日(木)にJR川口駅、そして、12月12日(木)には、JR南越谷駅・東武新越谷駅並びにイオンレイクタウンmori水の広場と、計5会場において、ポケットティッシュ配布、パネル展示等によるがん検診受診の啓発活動を行いました。 浦和会場では埼玉県疾病対策課職員、川口会場では同市地域保健センター職員、そして、越谷会場においては同市保健センター職員のご協力の下、5会場合わせ9,000人の方に資材をお受け取りいただきました。 イオンレイクタウンでは、県のマスコット「コバトン」と、越谷市特別市民の「ガーヤちゃん」も一緒にがん検診の受診を呼び掛けました。 |
JR大宮駅
JR浦和駅
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JR川口駅
JR南越谷駅・東武新越谷駅
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イオンレイクタウンmori
イオンレイクタウンmori
イオンレイクタウンmori
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ピンクリボンスマイルウオーク東京
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「ピンクリボンスマイルウオーク東京」において、マンモグラフィ検診車の見学会を実施しました!
令和元年10月5日(土) 六本木ヒルズアリーナ
令和元年10月5日(土)、日本対がん協会主催の「ピンクリボンスマイルウオーク東京」が、本年も港区六本木ヒルズアリーナにおいて開催されました。 「ピンクリボンスマイルウオーク」は、参加者が乳がんに関する正しい知識を学び街中を楽しくウォーキングしながら、街行く人へピンクリボンのメッセージを発信するイベントです。 当事業団は、前年に続き会場へマンモグラフィ検診車を派遣し、マンモグラフィをより身近に感じ、受診行動に繋げて頂くため、車内及び装置の見学会、医師や診療放射線技師による説明等を実施しました。 がん検診業務に日々従事する我々にとっても、本イベントへの参加は、がん予防について改めて考える貴重な機会となりました。
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※上記ロゴをクリックするとピンクリボンフェスティバル公式サイトへジャンプします
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結核予防週間事業
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令和元年度 結核予防週間事業を行いました。
9月24日から30日までの「結核予防週間」に合わせ、埼玉県、市町村、県医師会・郡市医師会等の協力を得て、ポスター、リーフレット等を配付し、結核に対する知識の普及啓発を行いました。 また、県民の皆様へ結核への関心を高めてもらうため、埼玉県庁本庁舎へ結核予防週間に係る懸垂幕を、自施設へ同内容の横断幕を掲出しました。 |
- ア)配付媒体
結核予防週間ポスター・結核の常識2019・結核予防書籍出版案内
- イ)配付先及び数量
県内医療機関 3,666件
市町村保健センター 76件
保健所 17件
市町村教育委員会 63件
県機関・各種団体等 74件
健診実施顧客 50件
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結核予防週間ポスター
結核の常識2019
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埼玉県庁本庁舎
自施設
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がん征圧月間運動
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2019年度 がん征圧月間運動
日本対がん協会では、昭和35年(1960年)から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がんと、その予防についての正しい知識の普及と早期発見・早期治療の徹底に全国の組織をあげて取り組んでいます。 当事業団においても、本年9月の1か月間を「がん征圧月間運動」と位置付け、埼玉県、市町村、県医師会・郡市医師会等の協力を得て、がん予防に係るポスター、パンフレット、リーフレット等の配付を行い、がんに対する知識の普及啓発に努めました。 また、越谷市役所庁舎にがん予防のスローガンを掲げた懸垂幕を、自施設へ同内容の横断幕を掲出し、県民の皆様へがん検診受診の重要性を呼び掛けました。 |
- イ)配付先及び数量
県内医療機関 3,666件
市町村保健センター 76件
保健所 17件
県機関 7件
各種団体(公社等) 50件
国の出先機関 150件
健診実施顧客 50件
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がん征圧ポスター
禁煙ポスター
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越谷市役所
自施設
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リレー・フォー・ライフ
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リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま及び川越へ「TEAM健康づくり」として参加しました
令和元年9月14日(土)~15日(日) さいたま市農業者トレーニングセンター 緑の広場 川越水上公園 芝生広場
リレー・フォー・ライフとは、参加者が夜通し会場を歩き、がん患者やその家族等を支援するとともに、がん征圧を訴える国際的なチャリティイベントです。 当事業団は日本対がん協会の埼玉県支部として、県内開催2大会(さいたま・川越)の後援を行うとともに、9月14日(土)から15日(日)にかけ、「リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま2019」並びに、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越2019」両大会に、「TEAM健康づくり」として参加しました。 両大会へのチーム参加は当事業団として初の試みであり、同日開催という日程も相まって、参加者の分散に伴う負担の増加が懸念されましたが、毎年参加・協力してくれる職員に加え、本年は初参加の職員や、職員の家族等多数の方の協力を得て、さいたま会場では28名の、川越会場では23名のボランティアが襷を繋ぎ、両会場とも24時間リレーウォークを完歩することができました。 |
川越大会
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さいたま大会
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エンプティテーブルセレモニー
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複十字シール運動に伴う知事表敬訪問
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複十字シール運動にちなみ大野埼玉県知事を表敬訪問しました。
令和元年9月19日(木) 埼玉県庁知事応接室
令和元年9月19日(木)、大野元裕埼玉県知事を、当事業団吉田専務理事ほか3名、埼玉県地域婦人会連合会結核予防会柿沼会長ほか4名の計9名で訪問しました。 当事業団澁澤事務局長から、事業団における昨年度の結核予防活動の取組み状況や複十字シール募金の実績、結核を取巻く国や県の現状等について説明を行い、複十字シール運動に対する埼玉県の支援・協力についてお願いしました。 また、柿沼会長から大野知事へ、事業団・婦人会連名の協力依頼文書をお渡しするとともに、シールぼうやのぬいぐるみ、ボールペン、カットバン等のグッズも贈呈しました。 |
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