令和元年度「複十字シール運動街頭募金活動」を実施しました。
令和元年9月23日(月・休)
JR大宮駅(午前)・JR川越駅(午後)
本年の結核予防週間の始まりとなる9月23日(月・休)、JR大宮駅及び川越駅において、複十字シール運動街頭募金活動を、埼玉県保健医療政策課職員、埼玉県地域婦人会連合会会員、川越市保健所職員の協力の下、実施しました。
同活動は、結核が依然として国内最大級の感染症であることを県民の皆様へ訴えるとともに、途上国の結核対策支援等のための募金を呼び掛けることを目的に、毎年行っています。
本年は、移り気な9月の天候に実施が危ぶまれたものの、当日は晴天に恵まれ、参加者の皆さんの精力的な活動により、大宮駅では結核予防啓発の資材(ポケットティッシュ、リーフレット等)を2,100人に、川越駅では1,800人の方にお受取り頂きました。募金についても、大宮駅では12,076円、川越駅では5,500円、計17,576円と、いずれも前年を上回る成果を収めることが出来ました。
各会場では、県のマスコット「コバトン」と「さいたまっち」も一緒に結核の撲滅及び複十字シール募金への協力を呼び掛け、老若男女問わず通行の方々からの人気を集めていました。
同活動へご協力頂きました県民の皆様へ、改めて御礼申し上げます。