「ピンクリボンスマイルウオーク2018東京大会」において、マンモグラフィ検診車の見学会を実施しました!
平成30年10月13日(土) 六本木ヒルズアリーナ
毎年10月は、乳がんの早期発見・早期治療を推進する全世界的な取組みである「ピンクリボン運動」の強化月間です。
これを受け、平成30年10月13日(土)、日本対がん協会の主催による「ピンクリボンスマイルウオーク2018東京大会」が、前年に続き港区六本木ヒルズアリーナにおいて開催されました。
このイベントは、参加者が乳がんに関する知識を深めるとともに、東京の街をウォーキングしながら乳がん予防のメッセージを発信するもので、本年は東京の他、神戸でも開催されました。
当事業団は、日本対がん協会の埼玉県支部として、会場へ派遣したマンモグラフィ検診車を用いて、イベント参加者を対象に車内の見学、医師や診療放射線技師による説明等を実施し、乳がん検診をより身近に感じていただくための啓発に努めました。
とりわけ印象的なこととして、本年は中・高・大学生等の若年層や、男性の見学者が多く、年々乳がんへの関心が高まっていることを実感しました。
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