「リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越2016」に参加しました
平成28年9月17日(土)~18日(日) 川越水上公園 芝生広場
リレー・フォー・ライフは、がん患者やがんの経験者(サバイバー)、サバイバーの家族や遺族、支援者(ケアギバー)を含む参加者が一体となり、夜通し会場を歩きながらがん征圧を訴える、まさに命の襷を繋ぐチャリティイベントです。24時間歩くことは、実際に朝も昼も夜もがんと闘っている人と一緒に挑むという象徴です。
当事業団は日本対がん協会埼玉県支部として、同イベントの後援を行うとともに、昨年度の初参加に続き、今年度も「TEAM健康づくり」という名前で川越大会に参加しました。
多くの職員やその家族の参加、協力により、がん検診の重要性を訴えながら、1周約400mの芝生広場トラックを24時間完歩することができました。
また、「TEAM健康づくり」は、参加37チーム中、周回数第1位で表彰されました。
トラックを歩きながら、がん検診の重要性を訴えました。
乳がん模型、がんに関するパネルなどを展示