「複十字シール運動街頭募金活動」を実施しました
平成28年9月22日(木・祝) JR大宮駅西口コンコース
今年度も、複十字シール運動街頭募金を、埼玉県保健医療部疾病対策課職員及び埼玉県地域婦人会連合会会員の皆様の参加をいただき実施しました。
同活動は、結核が現在進行形の病気であることを県民の皆様に理解していただくため、また、結核患者の増加が深刻化する途上国支援のための募金を呼び掛けることを目的に毎年行っているものです。
今年は早朝から強い雨の降る悪天候となり、午後に予定していたJR川越駅での活動は中止となりましたが、計1,000人の通行者に結核予防を訴えるポケットティッシュを配布するとともに、5,514円の募金を集めることが出来ました。
御協力いただいた県民の皆様にお礼申し上げます。
【複十字シール運動とは】
結核や肺がんなどの病気をなくして健康で明るい社会をつくるため、世界共通で行われている運動です。皆様からの善意のご寄付により、広報、研究、国際協力等の事業資金を集める目的で、毎年8月1日から12月31日まで行われています。
後援:厚生労働省・文部科学省・全国結核予防婦人団体連絡協議会
【複十字シール運動キャラクター】
結核と闘う「シールぼうや」