「複十字シール運動街頭募金活動」を実施しました
平成29年9月23日(土・祝) JR大宮駅(午前)・JR川越駅(午後)
本年も平成29年9月23日(土・祝)に、複十字シール運動に係る街頭募金活動を、埼玉県保健医療部保健医療政策課職員、埼玉県地域婦人会連合会会員、川越市保健所職員の皆様のご協力の下、実施しました。
同活動は、結核が現在進行形の病気であることを県民の皆様に理解していただくため、また、結核患者の増加が深刻化する途上国支援のための募金を呼び掛けることを目的に毎年行っているものです。
本年は天候にも恵まれ、午前のJR大宮駅、午後のJR川越駅ともに無事活動を終えることができ、JR大宮駅では5,459円、JR川越駅では2,951円、合計で8,410円の募金を集めることが出来ました。
また、結核予防の資材(ポケットティッシュ、リーフレット等)につきましても、大宮駅で2,100人、川越駅で1,800人の方に受取っていただくことができました。
募金へ御協力いただいた県民の皆様にお礼申し上げます。
【複十字シール運動とは】
結核や肺がんなどの病気をなくして健康で明るい社会をつくるため、世界共通で行われている運動です。皆様からの善意のご寄付により、広報、研究、国際協力等の事業資金を集める目的で、毎年8月1日から12月31日まで行われています。
後援:厚生労働省・文部科学省・全国結核予防婦人団体連絡協議会
【複十字シール運動キャラクター】
結核と闘う「シールぼうや」