「複十字シール運動街頭募金活動」を実施しました
平成30年9月24日(月・休) JR大宮駅(午前)・JR川越駅(午後)
今年度の結核予防週間の始まりとなる平成30年9月24日(月・休)、複十字シール運動街頭募金活動を、埼玉県保健医療政策課職員、埼玉県地域婦人会連合会会員、川越市保健所職員の協力の下、実施しました。
同活動は、結核が現在進行形の病気であることを県民の皆様に理解していただくため、また、結核患者の増加が深刻化する途上国支援のための募金を呼び掛けることを目的に毎年行っているものです。
本年は大宮駅での運動開始とともに雨が上がり、午前、午後ともに無事活動を終えることができ、JR大宮駅では6,803円、JR川越駅では7,211円、合計で14,014円の募金を集めることが出来ました。
また、結核予防の資材(ポケットティッシュ、リーフレット等)につきましても、大宮駅で2,100人、川越駅で1,800人の方に受取っていただくことができました。
とりわけ川越会場では、県のマスコット「コバトン・さいたまっち」及び複十字シール運動のマスコット「シールぼうや」が大人気で、子どもたちを中心に多くの方の関心を集めました。