計量証明

有害大気汚染物質

大気汚染防止法では早急に抑制しなければならない有害大気汚染物質を指定物質として定め、その抑制を図っています。
また、埼玉県生活環境保全条例では有害大気汚染物質の発生源周辺の局所的高濃度を防止するための規制を行っています。

 

埼玉県生活環境保全条例詳細(PDF)

揮発性有機化合物(VOC)

工場・事業場から排出される浮遊粒子状物質(SPM)や光化学オキシダントの原因となる揮発性有機化合物(VOC) 量を平成22年度までに30%削減することを目指し、平成18年4月1日に改正大気汚染防止法が施行されました。
この改正により、法規制(排出口での測定および基準の遵守義務等)と自主的取組の適切な組み合わせ(ベスト・ミックス)によるVOC(揮発性有機化合物)の排出規制が始まりました。

 

揮発性有機化合物(VOC)規制詳細(PDF)

 

当事業団では、作業環境測定と合わせて、有害大気汚染物質、揮発性有機化合物等の測定を実施しております。