脊柱側わん症とは
正面から見たときに脊椎が左右に曲がっている状態です。
大部分は成長期に起こりますが、自覚症状がほとんどないため、気づかれにくいです。
変形が進行すると痛みや神経症状、呼吸器、循環器の機能低下、外見状の異常を引き起こすことがあるため、早期発見し治療へ結びつけることが大切です。
モアレ検診(三次元モアレ撮影法)とは
背面をLED光で測定し、凸凹を推測します。
エックス線を使わないため、からだには何ら影響をあたえることはありません。
ただし、直接脊椎を確認できる検査ではありませんので、全ての側わん症をみつけられるものではありません。
(確定診断にはエックス線検査が必要となります)
正常(左)と脊柱側わん症(右)の写真
資料提供:千葉大学 礒部 啓二郎 教授
脊柱側わん症は成長期にいつでも発症、進行します。
毎年、検診以外にもご家庭で背部の状態をチェックし、気になる変化があれば受診してください。